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Surrounded with Bobbin Laces and Italian Embroideries

龍南兄弟社公式ブログ

ボビンレースの道具


 何事でもそうですが、ボビンレースを始めるにあたって、道具をどうしよう?道具は高いのかしら?とご心配になることがあると思います。

 ボビンレースにも高額な用品があります。でも、最初から高額な用品で揃えるよりも、ボビンレースを学んでゆくペースにあわせて、少しずつ自分の気に入った用品を揃えてゆくのも一つの楽しみでしょう。

 ボビンレースの場合、レースピローが比較的高額なだけで、他の用具にはそれほどお金がかかるわけではありません。ボビンレースを続けてゆく上で必要になる、消耗品もレース糸とフィルムくらいです。

 他の手工芸と同じく、そもそも農閑期の副収入という位置づけで始まったので、その用具は、身の回りのものを活用していました。昔は専用用具を作るしかなかったとしても、現代の日本は文房具などが豊富ですから、身の回りのもので代用を考えてみても決して無駄ではないと思います。

 ボビンレースを織るには、、、
先ず、作りたい図案( 普通の紙です。多くは、コピーしますからコピー用紙 )を用意し、強度を得る為に台紙( 厚紙のこと。ウルリケはストッキングを購入した際にパッケージの中にあるボール紙が一番良いと言っています。)の上に置いて、ラミネートシールを貼るように、フィルムを貼ります。図案を補強するために、フィルムで台紙を張り合わせます。

フィルムは、レース糸が白い場合、濃色の方が見やすいので、ブルーシートかオレンジシートを使うのが一般的です。1 m あたり、800 円ほどです。

穴あけ( プリッカー )で図案に従い、図案にピン穴を開けます。( 図案に穴を開けたものを型紙と言います。)
具体的には、その図案で使うレースピンを穴あけに差し込んで、穴を開けてゆきます。レースピンの太さは、図案の目の粗さとレースメーカーの好みにより変わります。大体直径 0.5 – 0.8 mm くらいです。

穴あけは、例えばシャープペンシルでステッドラーのように芯を掴むタイプのもの、それで、0.5 – 0.8 mm のピンを掴むことができるようなら、代用が効きます。

後はその型紙のピン穴に実際にレースピンを刺して、レースボビンを用いて、レースピローの上で織ってゆきます。最後に、はさみで糸を切り、結んで完成です。

 では、ボビンレースの道具について、レースピローから始めましょう。

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